
季節の変わり目やストレス、乾燥など、さまざまなきっかけで肌が揺らぎやすくなる敏感肌
ほんの少しの刺激で赤みやかゆみが出てしまうと、毎日のスキンケアやメイク選びも慎重になりますよね
今回は、敏感肌の方がコスメやスキンケアを選ぶ際に気をつけたいポイントを、やさしく丁寧にまとめました
- 敏感肌とは
- 敏感肌の特徴
- 敏感肌が注意すべきポイント
- シンプルな処方が基本
- クレンジングと洗顔は優しく
- 保湿ケアはいつもより丁寧に
- 紫外線対策は「低刺激」で選ぶ
- 敏感肌さんに寄り添うブランドたち
- さいごに
敏感肌とは
敏感肌は、他の肌質(普通肌・脂性肌・乾燥肌・混合肌)に比べて外部刺激に対するバリア機能が弱くなっている状態です
そのため、コスメやスキンケア選びの際に、特に成分や使用感に注意が必要です
敏感肌の特徴
- 肌がヒリヒリ・赤くなりやすい
- 化粧品でかぶれたり、しみたりしやすい
- 季節の変わり目やストレスで肌トラブルが出やすい
- 乾燥やかゆみ、突っ張る感覚があることも多い
敏感肌が注意すべきポイント
敏感肌にとって、スキンケアの「成分選び」はとても大切なステップです
成分選びに失敗すると、肌がヒリついたり赤みが出てしまうことがあります
なので、肌に刺激の少ない成分を選ぶことが大切です
避けたい成分
- アルコール(エタノール)
- 香料・着色料
- パラベン(防腐剤)
- 界面活性剤(洗浄力が強すぎるもの)
- 精油(エッセンシャルオイル)も合わない場合あり
おすすめ成分
- セラミド(保湿・バリアサポート)
- ヒアルロン酸
- グリチルリチン酸(抗炎症)
- アラントイン
- シカ(ツボクサエキス)など鎮静系
シンプルな処方が基本
肌が敏感になっている時は、できるだけシンプルなスキンケアがおすすめです
成分が多すぎると、その中に肌に合わないものが含まれている可能性も上がります
「無添加」「低刺激」「敏感肌用」と書かれている商品は、最初の選択肢としてチェックしておくと安心です
可能であれば、新しいアイテムを使う前にパッチテストを行ってみましょう
クレンジングと洗顔は優しく
洗顔やクレンジングの時に「しっかり落とさなきゃ」と強くこすってしまうと、それだけで肌に負担がかかってしまいます
敏感肌の場合、「落としすぎ」も肌を傷める原因のひとつです
避けたいタイプ
- オイル系クレンジング
- スクラブ系(刺激が強い)
おすすめタイプ
- ミルクまたはクリームタイプ
- 敏感肌用のジェルタイプ
- 刺激の少ないアミノ酸系
保湿ケアはいつもより丁寧に
肌のバリア機能を支えるのは、毎日の保湿ケアです
敏感肌の方は、化粧水だけで終わらせず、乳液やクリームで油分もしっかり補うことが大切です
保湿成分がしっかり含まれたスキンケアを重ねることで、揺らぎにくい肌を少しずつ育てていけます
朝晩のケアを丁寧に続けていくことが、肌の安定につながっていきます
紫外線対策は「低刺激」で選ぶ
紫外線は、敏感肌にとって大敵です
肌のバリア機能を弱らせたり、トラブルを引き起こすきっかけになりかねません
日焼け止めにも注意が必要です
❌紫外線吸収剤
⭕️紫外線散乱剤(ノンケミカル)
日焼け止めの中の成分で「紫外線吸収剤」は敏感肌にとって刺激になることがあります
なるべく「紫外線散乱剤」使用のノンケミカルタイプを選ぶのが安心です
SPFやPA値は、日常使いなら低めでもOK
こまめに塗り直す方が肌にもやさしく効果的です
敏感肌さんに寄り添うブランドたち
敏感肌のことを第一に考えて作られているブランドもたくさんあります
皮膚科医の推奨や医薬部外品としての実績もあるブランドはどれもシンプルでやさしい処方が魅力です
敏感肌向けに人気のあるブランド(参考)
- キュレル(Curel)
- ミノン(MINON)
- アベンヌ(Avene)
- ラ ロッシュ ポゼ(La Roche-Posay)
- ファンケル(FANCL)
- ノブ(NOV)
さいごに
肌が敏感なときは、少しの変化にも不安になりがちです
でも、やさしく丁寧に向き合ってあげることで、少しずつ肌の状態は落ち着いていきます
がんばりすぎず、肌の声を聞きながら
そんなスキンケアの時間が、毎日を心地よく整えてくれるはずです