
メイクが崩れる原因は、朝の数分にありました
朝、丁寧にベースメイクをしたはずなのに、時間が経つとファンデが浮いてくる
ヨレる、ムラになる、毛穴に落ちる…
メイク直しをしても、なぜか綺麗に戻らない
そんな悩みを抱えている人は少なくありません
けれどその原因は、
ファンデーションそのものではなく、
無意識の習慣にあることが多いのです
「このファンデ、私には合わないのかも」
そう思って次々に買い替えてしまう前に、一度立ち止まって見直していきましょう
ファンデの浮きの原因
ファンデ浮きの原因は「相性」ではなく「準備不足」です
ファンデは、肌の上に直接のせるものではありません
その下にある肌の状態によって、仕上がりは大きく変わります
浮くという現象は、
肌とファンデがなじめていないサイン
つまり、メイク前の準備が整っていない可能性が高いのです
NG習慣①
スキンケア後、すぐにファンデを塗る
時間がない朝ほど、スキンケアが終わったらすぐメイクに入っていませんか
化粧水や乳液が肌になじまないままファンデをのせると、水分と油分が混ざり合い、ファンデは均一に密着できません
表面だけが滑り、中は乾いている
この状態が、浮きやヨレの原因になります
NG習慣②
保湿を「軽く済ませている」
ファンデが浮く人ほど、実は保湿を控えめにしていることがあります
ベタつきが気になり、化粧水だけで終わらせるため、乳液やクリームを避けてしまう…
けれど肌が乾いていると、ファンデの水分を吸い込み表面だけが粉っぽく浮いてしまいます
しっかり潤っている肌のほうが、
ベースメイクは安定しやすいのです
NG習慣③
下地とファンデを重ねすぎる
毛穴、色ムラ、赤み
気になる部分が多いほど、下地やファンデを重ねたくなります
けれど厚みが出たベースメイクは、時間とともに動きやすくなり、結果として浮きやすくなります
「隠そう」とするほど、仕上がりは不安定になる
これは、多くの人が陥りがちな落とし穴です
NG習慣④
塗り方がいつも同じ
スポンジやブラシ、指
使う道具は人それぞれですが、塗り方が雑になっていないでしょうか
力を入れすぎたり、何度も同じ場所をこすったりすると、せっかく整えた肌表面が乱れてしまいます
ファンデは「塗る」というより、そっと置いてなじませるもの
この意識だけで、仕上がりは変わります
ファンデが浮かないために、今日からできること
新しいコスメを増やさなくても、少し意識を変えるだけで改善できることがあります
・スキンケア後、1〜2分待ってからメイクする
・化粧水+軽いフタで保湿を完了させる
・下地もファンデも「最小限」を心がける
・触りすぎず、やさしくなじませる
どれも特別なテクニックではありません
さいごに
ファンデが浮くと、「自分の肌質のせい」と感じてしまいがちです
でも多くの場合、肌はただ少し疲れているだけ
整えてあげれば、きちんと応えてくれます
ベースメイクが安定すると、一日を過ごす気持ちまで少し穏やかになるものです
焦らず、肌と向き合う時間を持ってみてください